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 トップページ >> 独立開業時の融資に向けて、事業計画書を作成する


 ■ 独立開業時の融資に向けて、事業計画書を作成する

  独立開業時の融資を、よりスムーズに進めるためには、
  まず、第一に独立開業の事業計画書を作成することを
  おススメします。

  これが、独立開業時の融資審査をスムーズにするための
  土台となります。

  独立開業の事業計画書がなくても、融資を申し込むことは
  可能ですし、融資を受けることも可能です。

  ただ、事業計画書があったほうが、融資を受けることができる
  可能性が高まりますし、融資の審査もスムーズになります。

  なぜ、独立開業の事業計画書があったほうがいいのかと
  言いますと、まず、計画書があったほうが、自分の独立開業の
  中身が、金融機関に伝わりやすいという点です。

  口頭で説明すればいいとお考えの方もいらっしゃると思います。
  口頭のほうが、分かりやすいと考えていらっしゃる方もいると
  思います。

  そういった部分もありますが、実際、金融機関の担当者の立場
  になると、手元に資料があって、話を聞くのと、資料がなくて
  話を聞くのでは、分かりやすさが違います。

  口頭で説明を受けた場合、金融機関の担当者は、資料作りの
  ために、かなりのメモをとらなくてはいけません。

  それだけで、かなりの手数と面倒くささがあります。

  それを、こちらが、しっかりと計画書を作成して、それを元に
  話をすれば、金融機関の担当者は、その計画書に補足を
  つけていくだけでよく、また話にしっかりと集中できます。

  また、金融機関の担当者は、融資の審査のために、
  資料を作るらなくてはいけないのですが、その元になる
  資料がないと、口頭で受けた説明を、記憶の中で思い起こし
  ながら書かなくてはいけません。

  独立開業者で作った資料があれば、それを元に金融機関の
  担当者は作ればよくなります。

  融資の審査の手続きをスムーズに、スピーディに行うためにも、
  独立開業の事業計画書があるのは、非常に重要です。

  また、実際に融資の可否を判断するのは、その担当者の
  上席であり、支店長であり、本部であり、保証協会になります。

  担当者以外の審査者は、実際に独立開業者に会うことは
  できません。

  どんなに独立開業者が、熱い気持ちを持っていても、
  独立開業の事業計画書がなければ、相手に伝える方法が
  ありません。

  独立開業の事業計画書を作ることで、目の前の担当者だけでなく、
  計画書の中身でもって、自分の熱い気持ちを実際に会わない
  審査担当者に伝えることができます。

  これは、非常に重要なことです。

  また、そういった事業計画書を作ることができるということは、
  経営者の能力評価を高めることにつながります。

  そういった書類、計画書を作ることができるということは、
  金融機関にとっても、信頼できる経営者という印象を
  与えることができます。

  独立開業時の事業計画書は、なくても、審査が通ることは
  多々ありますが、計画書を作ることで、融資を受けることが
  できる可能性を高めることができますし、審査自体をスムーズに、
  スピーディに運ぶことができるようになります。

  ぜひ、独立開業時の事業計画書を作ってみては
  いかがでしょうか。




 ◆独立開業時の事業計画書の精度は、ほどほどでよい

  上記に、独立開業時の事業計画書の大切さを書いたのですが、
  とはいえ、計画書の作成自体に、あまり時間をかけ過ぎても
  いけない面があります。

  計画書の作成に時間をかければ、よりいいものができると
  思うのですが、独立開業までに時間があるケースは
  いいですが、独立開業の日時が決まっている場合、
  いかに効率良く、計画書を作り、融資を受けるかも
  大切になります。

  どの程度のボリューム、質で計画書を仕上げればいいか
  悩ましい部分ですが、人それぞれ、そういった作業が
  得意な方もいらっしゃいますし、苦手な方もいらっしゃります。

  人それぞれ、基準が変わってきますが、まずはざっくりと作り、
  必要最低限の修正をかけ、ほどほどでいいので、計画書を
  完成させ、審査に出すのがいいかと思います。

  計画書に時間をかけ過ぎて、独立開業の日時が遅れたり、
  もっと重要なことに時間をかけれなかったりでは、
  本末転倒なので、そのあたりのさじ加減が重要になります。

  また、よくパソコンを使えない方は、どうすればいいという
  ご質問をお受けしますが、手書きでもかまわないと思います。

  むしろ手書きのほうが、情熱が伝わる部分もありますので、
  見た目も重要ですが、中身を重視して頂ければと思います。

  独立開業時の融資をスムーズに進めるための、
  事業計画書以外の方法は、下記のページに記載して
  おります。

  ご参照になればと思います。

           >> 独立開業時の融資をスムーズに進める方法



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