[相談無料!!]
・独立開業
・許認可申請
・法人設立
・創業融資
・助成金申請
・開業届
・社会保険
・経理会計 |
|
浜松市中区中沢町29番11号
|
当社運営サイト
|
トップページ >> 独立開業後の経理、会計、税務、決算の処理方法について
■ 独立開業後の経理、会計、税務、決算の処理方法について
独立開業をしたら、一年に一回、必ず決算を行い、税務署等へ
決算書と税務申告書を提出しなくてはいけなくなります。
決算書と税務申告書を提出しないと、罰金が発生したり、
場合によっては、税務調査を受けることになったりして
しまうので、しっかりと提出するのが好ましいです。
決算を行うためには、現金や預金の入出金の流れを記録し、
集計する必要があります。
この処理が、少し面倒くさかったり、難しかったりします。
この会計や決算の処理は、自社で行う場合と、
税理士事務所に代行を依頼する2つのパターンがあります。
もしくは、ある程度まで、自社で行い、ある部分からは
税理士事務所に代行を依頼するといった形もあります。
会計や決算の処理のパターンには、いろいろな形が
考えられますので、いかに自社にとって、最も的確で、
効率的な方法を構築できるかが、最も重要なことかと
思います。
独立開業時は、会計、決算などのことは、なかなか
分からない点が多いと思います。
弊社では、独立開業したばかりの方でも、分かりやすく、
また、最も適切な方法をご提案しようと思います。
>> 会計、税務、決算の代行の費用の一覧
◆会計、決算を自社だけで行う場合
個人事業主の方は、税理士事務所に代行を依頼せず、
わりと自社だけで、会計、決算を完了させている方が多いです。
個人事業主さんであったり、会社の規模が小さな法人さんの
場合、上記にあるように、自社だけで会計、決算を完了させる
ことは可能です。
もし不明点などがあっても、税務署に問合せしたり、
決算のときも、税務署に聞きに行って、作成することは
可能です。
会計、決算を自社だけで行う最大のメリットとしては、
税理士事務所にかかる代行の費用を削減できる点です。
とくに独立開業時には、あまり資金的にも余裕がないので、
少しでも経費を削減するという面から、この方法は一つの
考え方かと思います。
デメリットとしては、まず、面倒くさいという点です。
会計、決算のような数字の組立が好きな方はいいのですが、
そういったことがあまり好きでない方にしてみれば、
会計、決算の処理は、少し面倒くさいかもしれません。
また、専門分野でない会計、決算を行うのですから、
少し時間がかかるかもしれません。
もしかしたら、無駄な時間がかかるかもしれません。
あとは、会計、決算のちょっとしたコツがなかなか
分からないので、節税面や融資審査の際に、
損をする場合もあります。
とはいえ、目先の資金的な面もあるので、経費削減のために、
自社で会計、決算を行うのは、一つの方法だと思います。
弊社では、会計、決算を自社で行いたい場合に、どうやれば、
自社で会計、決算を行うことができるかをお教えします。
最初は、わからないことが多いかと思いますが、
少しずついろいろと覚えることで、徐々に自社だけで
会計、決算を行えるようになります。
自社で会計、決算を行う場合に、会計ソフトを導入する形に
なります。
今、世の中には、いろいろな会計ソフトがあります。
どの会計ソフトを選ぶかは、非常に悩ましいところです。
弊社がおススメしている会計ソフトは、エプソン社製の
「財務応援Lite」をおススメしています。
低価格、かつ動作も安定していますので、非常に使いやすい
ソフトになります。
弊社にて、200社以上のお客様で使用していますが、
ほとんど問題が生じていません。
会計ソフトを、ご購入する際のご参考になればと思います。
財務応援Lite 購入価格21,000円
◆ある程度まで、自社で会計を行い、残りを税理士事務所に
上記のように、会計、決算の全てを自社だけで行うのでなく、
できる範囲のところまでは、自社で行い、難易度が高い部分や、
面倒くさい部分から、税理士事務所に代行を依頼するという
方法もあります。
この方法のメリットとしては、自社に無理がない範囲で、
自社で会計を行い、その分の経費削減を行い、自社が行うと
難易度が高くて時間がかかる部分を、税理士事務所に代行を
依頼することで、無駄な時間が生まれず、また専門家の目を
通すことで、節税面や融資審査の不利を取り除くことが
できます。
会計、経理の処理としては、一番、固い方法かと思います。
どの範囲まで自社で行い、どの範囲から税理士事務所が
行うかは、ケースバイケースになります。
毎月の会計処理を自社で行い、そのチェックを毎月、
税理士事務所が行い、決算も税理士事務所が行うという
方法もありますし、決算まで自社が行い、そのチェックや
決算前、決算後のアドバイスだけを受けるという方法も
あります。
どの範囲まで依頼するかは、自社の状況に合わせて
ご検討するのがいいかと思います。
◎会計、決算代行報酬金額
◇決算まで自社で行い、弊社に、そのチェックや決算前、
決算後のアドバイスを受ける場合
・個人事業主 10,500円〜
・法人 15,750円〜
◇毎月の会計処理は自社だけで行い、決算だけ弊社に
依頼する場合
・個人事業主 31,500円〜
・法人 42,000円〜
◇毎月の会計入力は自社で行い、毎月の入力内容の
チェックと、決算の作成を弊社に依頼する場合
・個人事業主
決算 31,500円〜 +月次 3,150円×月数
・法人
決算 42,000円〜 +月次 3,150円×月数
◆会計、決算の処理を全て税理士事務所に依頼する場合
会計、決算の処理が、難しい、時間がない、面倒くさいなどの
理由で、自社で行うのが難しい場合、会計、決算の処理を
全て税理士事務所に依頼するパターンもあります。
自社では、入出金処理や振り込み手続きなどの経理を行い、
その後の会計入力などは、税理士事務所に代行を依頼する
という形になります。
会社で用意するのは、会計入力に必要となる資料を揃えて、
税理士事務所に提出するだけになります。
会計入力に必要となる資料は、領収書、預金通帳のコピーなどに
なります。
あとは、税理士事務所にお任せして、自分は、その分、
営業や実作業に専念して、本業を強化していくという形に
なります。
この方法のメリットは、上記にあるように自社が本業に
専念できるということです。
デメリットとしては、税理士事務所の工数が一番かかる
方法ですので、代行の費用が一番高くつくという点です。
その分、本業に専念できるので、税理士事務所の費用以上、
稼げばいいとも考えれます。
人によっては、そう考えて、会計、決算の処理を全て
税理士事務所に委託している方もいらっしゃいます。
◎会計、決算代行報酬金額
・個人事業主
決算 31,500円〜 +月次 4,200円×月数
・法人
決算 42,000円〜 +月次 4,200円×月数
◆どの方法が一番いいのか
上記に、おおよそ3つの会計、決算の処理のパターンを
記載しました。
どの方法がいいかは、一概には言えません。
ただ、会社の状況によって、その会社に一番合っていると
思われる方法はあります。
一番重要なのは、会社の状況に一番あった方法を
選択することかと思います。
弊社では、お客様のご意向、状況などを踏まえた上で、
一番適切な経理、会計、決算の方法をご提案いたします。
ご相談無料です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
◆期首、決算前の節税対策もバッチリ!!
節税面において、期首と決算前が、大切ななポイントに
なります。
とくに期首は、最も重要なポイントになります。
期首に、しっかりとして1年間の損益のプラン、節税対策を
考慮することが、その期の決算時の納税額に大きく
影響を及ぼします。
弊社では、期首の節税対策をしっかりと行います。
その上で、決算前にも、期首のプランのズレを加味しながら、
決算にむけて、適切な対応の検討を図ります。
決算にむけて、納税面で安心した形で、迎えれるように
弊社では、しっかりとサポートいたします。
|